アグリサイエンティストが行く

農業について思ったことを書いていきます。少しでも農業振興のお役に立てれば。

ご紹介『疑似科学とのつきあいかた』

長崎大学教育学部教育学研究科で表題にある『疑似科学とのつきあいかた』という小冊子が教材として作成されたという情報を友人である黒猫亭さんのブログで知った。黒猫亭さんのところに書いてあるとおり、彼自身がhietaroさんのブログから情報を得たらしく、またその筋ではちょっと知られたpoohさんもリンク張りを表明されていると言うことである。

やり方まで全く黒猫亭さんの後追いで申し訳ないが(苦笑)、ここにあげてある皆さんが紹介しておられると言うことで、私自身はまだ中身を十分に吟味していないのだが少しでも沢山の人に知って頂きたいということで、私のところでも紹介しておく。少しでも興味を持たれた方は是非お読みになることをお勧めしておく。

でも、ここを読んでいる人っておそらくほとんどの人が偽似科学に対する認識には問題ない人ばかりなんだよなぁ・・・・。

ところで、今日はいつも農業関係の仕事をしながら考えているなぜ「科学的なもの」が嫌われて、「自然なもの」が好かれるのかを自分なりに考察したものを書こうと思っていたのだが、たまたま黒猫亭さんのところを覗いたらこういう記事があったのでそっちを優先してしまった。いや、二つとも書いたらええんですが、今日は少年野球のコーチで疲れたので勘弁してください。・・・って誰も待ってないか(笑)。